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お世話になっております。
株式会社広苑社SP事業部の齋藤大樹です。
新年明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年越し早々にコロナの感染者が急増し世の中的には不穏な始まりになりましたが
そんな状況でも、少しほっこりできるお役立ち情報をお伝えします。
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◆今月のIndex ◆ 1，お役立ち情報 2, 広苑社情報 3, メルマガ担当の独り言 |
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1，お役立ち情報 ～寅年ってどんな年？～
年が明けて2022年。今年の干支は【寅】ですね。
と言っても、その意味や由来など、なかなか知る機会がないと思います（実際、自分も知らなかったです）今回は、年始めということもあり寅年の意味から、過去の出来事等をご紹介。
まずは寅年の意味や由来から。
実は2022年の正式な干支は「壬寅(みずのえとら)」と言います。
寅年は全部で5つの種類があり甲寅(きのえとら)、丙寅(ひのえとら)、戊寅(つちのえとら)、庚寅(かのえとら)、壬寅(みずのえとら)、それぞれ虎の様子や意味に違いがあり壬寅は別名「乳虎(にゅうこ)・母虎(ははこ)」と言われています。
壬という漢字は女性のお腹に子供を宿す「妊」の一部から「はらむ」「生まれる」という意味があり、
「寅」は、もともと「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延（えん）」から「延ばす・成長する」という意味を持っているため、2つの組み合わせである壬寅には、「新しく立ち上がる」や「生まれたものが成長する」といった縁起のよさを表しています。
しかし、株式市場では以外にも波乱が多い干支らしいです。
これまでの寅年の出来事を踏まえて日経平均騰落率(前年末比)しらべでみると…
1950年：挑戦戦争勃発 7.3％下落
1962年：キューバ危機 0.8%下落
1974年：田中角栄首相が「金脈問題」で辞任 11.4%下落
1986年：金融緩和でバブルへ。国鉄を分割民営化する国鉄改革法成立 42.6%
1998年：日本長期信用銀行、日本債権信用銀行が破綻 9.3%下落
2010年：ギリシャ財政危機が深刻化、中国がGDPで日本を抜く
更にさかのぼった1926年から見ると8回の寅年のうち前年末を上回ったのは、わずか2回！
十二支の中ではワーストの記録らしいです。
ちなみに今までの傾向から「丑（うし）つまずき、寅千里を走り、卯（う）跳ねる」と
丑年で下落し、寅年はそのまま水平線、兎年で上昇という、ある意味ジンクスをかたった言葉があるらしいです。
壬寅の意味とは矛盾している部分がありますね。
そういう意味では、まさしく「虎視眈々」と慎重に取り組んだ方がいい年かもしれません。
広苑社としては「延ばす・成長する」の方に考え、2022年は、さらに製作クオリティのＵＰやフォロー体制などを強化・成長させ、今まで以上にお役に立てるよう取り組んでまいります。
本年も引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
企画から生産、その後の活用方法までをワンストップでお手伝いさせていただきます！
ぜひお気軽に広苑社までご相談ください。
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2, 広苑社情報 ～2022年の動き～
2021年の広苑社SP事業部は社員が3名増員、製作とフォロー体制を強化しました。
2022年は、引き続き内部の強化に取り組みながら新サービスを増やし、コーポレートサイトのリニューアルも計画しています。
今回はその新サービスの中から2つの内容をご紹介。
①施工に特化した動画制作
施工の際、初めて使う建材は誰でも難しく感じるもの。
そんな初めての建材でもコツやノウハウを解説した施工説明動画があれば、ユーザーのハードルを一段下げることができます。
弊社スタッフが撮影から編集、そして公開までを一貫しておこなうお得なパッケージをご用意しました。
②アップサイクルサービス
端材を活用した新しい製品の企画と製作サービス。
木材、布生地、漆喰、塗料などを製造・施工する上で端材が出てしまうことが多々あると思います。
廃棄してしまうには、お金もかかりますし何より勿体ない…。
広苑社はそういった端材を使ったアップサイクル製品の企画から製作まで承ります。
最近、話題になっているSDGsとも深く関わっている部分でもあるので、御社のCSRやPRとしても活用いただけます。
他にも新しいサービスがありますが、3月中旬に予定しているコーポレートサイトで紹介いたします！
なかなか販促活動が厳しくなる昨今。広苑社が得意とするリアルとデジタルの両方を活用した
セールスプロモーションで「伝わる」販促活動を始めませんか？
ご提案から取り組ませていただきますのでお気軽にご相談ください。
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3, メルマガ担当の独り言 ～年末のコミケ～
この正月でしっかり太った齋藤大樹です。（餅とラーメンを食べすぎました…）
今回は福島の実家に帰らず、年末は東京ビックサイトで開催されたコミケに行き、
コスプレイヤーさんの写真を撮ったりグッズを買い漁ったりしていました。
コロナの影響でたびたび開催が延期され、今回は約1年半ぶりの開催でしたが、当日は待ち望んでいたファンやコスプレイヤーが会場の外まで溢れ、メディアでよく見るコスプレイヤーの周りにカメラを持った人が集まっているという状況が、そこかしこで見られました。
寒い中にも関わらず、水着並に露出が多い衣装や薄着の衣装を着たコスプレイヤーがおり、
まれに見る気合いの入り方でこちらもテンションがあがってしまいました…。（これ以上は話が長くなるのでここで終わります笑）
皆さんは、どんな年末年始を過ごしましたか？
まだまだ寒くなると思いますので、お体ご自愛ください。
それでは、2022年も引き続き齋藤大樹のメルマガをよろしくお願いいたします。
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今回の広苑社SP通信は以上となります。
少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします！
