お世話になっております。
株式会社広苑社SP事業部の齋藤大樹です。

新年明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。
寒さも厳しくなってまいりましたが、今回もお役立ち情報をお届けします。

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1，お役立ち情報 ～兎年ってどんな年？～

年が明けて2023年。今年の干支は「兎」ですね。
と言っても、その意味や由来など、なかなか知る機会がないと思います
（実際、自分も知らなかったです）
今回は、年始めということもあり兎年の意味から、過去の出来事等をご紹介。

兎年ってどんな年？
兎は、穏やかで温厚なことから「家内安全」やピョンピョン跳ねる姿から「飛躍」、
「向上」といった意味があり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。

2023年は癸兎？
実は2023年の正式な干支は「癸(みずのと)兎(う)」と言います。

癸は、雨や露(つゆ)など「水」を表し、さらに「生命の終わり」という考えから
「次の新たな生命が成長し始めている」という意味があります。
また、「卯」は穏やかなうさぎの様子から安全、温和を表しています。
この2つの組み合わせから、2023年は「これまでの努力が実を結び、勢いよく成長・飛躍するような年」になるらしいです。
本当にそうなるといい、いやそうなってほしいです！

癸兎年の過去の出来事
では実際、過去にどんな出来事があったのでしょうか。
2011年：東日本大震災
なでしこジャパンがW杯で優勝
地上波デジタル放送への完全移行

1999年：新通貨ユーロ誕生
人気アニメ『ONE PIECE』が放送開始。

1987年：バブル景気の到来
ブラックマンデー
有明コロシアムが完成

時代や環境が大きく変わり、終わりや始まりを告げる劇的な出来事が多かったですね。
（東日本大震災から早12年。被災された方へ、お悔やみ、お見舞い申し上げます）
「新たな生命が成長し始めている」「成長・飛躍するような年」という言葉は、
あながち間違ってはいないのかもしれません…。

広苑社としては、2023年「獅子搏兎(ししはくと)」（どんな時も全力を出す）のようにスタッフ一同、
さらにお役に立てるよう全力で取り組んでまいりたいと思っています。
本年も引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。

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2, 広苑社情報 ～2023年の動き～

2022年の広苑社SP事業部はサイトのリニューアルやメディアへの出演など、
トピックスの多い1年でした♪その中で、特に力を入れているサービスを改めてご紹介します。

・建材に特化したショート動画の制作
サイトやカタログでは、質感や風合いが伝わりづらい建材。
動画であれば、大きい面で立体的に見せることができるため施工した時のイメージも伝わりやすく、
さらにショート動画にすることで視聴のハードルを下げることができます。
弊社スタッフが撮影から編集、そして公開までを一貫しておこなうお得なパッケージをご用意しました。

・SPツール制作
「展示会でノベルティを配布したい」「イベントで企業の統一感を出したい」といった課題に対し、
パネル・ノベルティ・Tシャツなど、さまざまなグッズの制作をおこなっています。
その他、ブース自体のデザイン、施工もうけたまわっており、ターゲットや属性にマッチした手法・アイテムの企画提案から、デザイン、製造まで、ワンストップでサポートします。

広苑社が得意とするリアルとデジタルの両方を活用したセールスプロモーションで「伝わる」販促活動を始めませんか？
ご提案から取り組ませていただきますのでお気軽にご相談ください。

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今回の広苑社SP通信は以上となります。
少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします！