広苑社 SP事業部

東京都調布市で、建材をはじめとした製品の見本帳、サンプル帳を製作しています。

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2023.03.28

IoTを駆使した建材特集<広苑社SP通信 Vol.22>

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お世話になっております。
株式会社広苑社SP事業部の齋藤大樹です。

3月に入り、新入社員を迎える準備や決算に追われ
バタバタしている方が多いと思います。
そんな中、春の風にあたりながら一息つける
お役立ち情報をお送りします。

◆今月のIndex ◆
1,お役立ち情報
IoTを駆使した建材特集

2, メルマガ担当の独り言
私、齋藤大樹の最近の出来事をお話しさせていただきます

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1,お役立ち情報 ~IoTを駆使した建材特集~

近年、技術の進歩が目まぐるしいIoT。
この技術を使った製品が多く存在し、建材にも使われていることはご存じでしょうか。
今回は、そのIoTの技術を駆使した建材を紹介します。

そもそもIoTとは
ご存じの方も多いと思いますが、IoTとはモノにインターネット機能を持たせた製品の事を言います。
代表的なものとしてはコンピュータやスマホ、最近では、エアコンや照明などが挙げられます

では、その技術を反映させた建材を紹介します。
■健康状態をモニタリングできる床材
踏まれた圧力で自己発電するため、居住者は普段通りに歩いているだけで、位置情報がクラウドサーバにアップ。
さらに、トイレや浴室から何時間も出てこないなどの異常時にはアラートが発動し、
遠方の家族が独居老人の生活習慣を確認することや単身者の孤独死を防ぐことにも活用。

■化粧シートとディスプレイを融合させた壁材
壁に情報を表示させるIoT建材。
クラウド上から取得したタイムスケジュールや家族のメッセージ、天気などの情報を壁に投影でき、
家庭内の新たな伝言板やコミュニケーションツールとして活用。

これら二つを合わせて、地震や災害時に、自動的に安全な場所に誘導する床、壁建材とかもできちゃいそうですね。
IoT化したことで『便利になった』『手間が省けた』だけではない、環境にも人にも配慮された、
そんな未来を感じさせる建材の登場にこれから期待が持てそうです。
最近では「スマートホーム」という言葉があるぐらい生活や住宅の在り方が変わっている中で、
今後どういった製品が出てくるのでしょうか!?

広苑社としては、上記のような特殊な建材の見本帳製作もおこなっています。
小ロットから大ロットまで対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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2, メルマガ担当の独り言 ~テレビってやっぱりいいですね~

1Kから1LDKに引っ越しをした齋藤大樹です。
荷造りや荷解きなど引っ越しはやっぱり大変ですね…

唐突ですが皆さんはご自宅にテレビありますか?
自分は基本スマホ人間のため、テレビを置いていませんでしたが、
今回の引っ越しで7、8年ぶりにテレビを購入しました!

スマホだと自分の知りたいことだけ見ちゃうので情報に偏りが出てしまうのですが、
テレビだと満遍なく見ることができるので、改めてテレビの良さを実感しました!!
(その他、アニメをリアルタイムで見られるのもいいですね笑)

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今回の広苑社SP通信は以上となります。
少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。
今後ともよろしくお願いします!